グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換

グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換 [DIPシリーズ]
ニコラス サリバン
英治出版
売り上げランキング: 52688
おすすめ度の平均: 4.5
4 つながることは生産性だ
5 援助をやめて投資しよう
4 人と人とのつながりが悪政を浄化する?
5 本当の意味の「援助」とは?
5 起業する人はとても参考になります



●「携帯電話」が世界を変える。いま最も注目すべき「世界の動き」を描いた感動のドキュメント!

アジア・アフリカの発展途上国で、携帯電話が急速に普及している。
その波は、これまで電気すら通っていなかったような地域、
1日2ドル未満の所得で生活する「貧困層」の人々にまで及ぶ。

携帯電話によって、経済・社会全体がダイナミックに変化しはじめた。
情報通信が活発化し、農業も工業もサービス業も一気に発展。
アフリカの「貧困層」の人々が、ケータイで買い物をしているのだ!

だが、なぜ、そんな「貧しい」人々に、携帯電話が広まったのか?

物語は、世界でも最も貧しい国の一つ、バングラデシュから始まる。

戦争で荒廃した祖国の発展を夢見る起業家イクバル・カディーアは、
バングラデシュでの携帯電話サービス立ち上げを考え、ただ一人、
さまざまな企業や投資家に、その夢を説いて回る。

彼の夢に共鳴し、協力を申し出たのは、2006年ノーベル平和賞を
受賞したグラミン銀行の総裁、ムハマド・ユヌスだった。

さらに、ノルウェーの電話会社、ジョージ・ソロスら米国の投資家、
日本の総合商社・丸紅、NGO、そして現地の人々・・・
夢は多くの人や企業を巻き込み、「グラミンフォン」が誕生する。
その衝撃は、アフリカ・アジア各国に、野火のように広がっている。

生活が変わり、ビジネスが生まれ、経済が興り、民主化が進む。
「貧困層」として見捨てられてきた、30億人の人々が立ち上がる。
世界が、大きく変わり始めた。

その全貌をドラマチックに描いた、衝撃と感動の一冊。


●本書に寄せられた言葉

「グラミン銀行は貧困層を変え、グラミンフォンは経済全体を変化させます」(グラミン銀行総裁 ムハマド・ユヌス)

「バングラデシュは将来の魅力的な投資先です。マイクロ・ローンと携帯電話によって村の人々は情報時代に入りつつあります。私はこの物語をどうか世界中の人々に知ってほしい」(アメリカ前大統領 ビル・クリントン)

「本書は、民間企業が経済発展に対して果たしうる役割を力強く証明した本です。サリヴァンは通信産業を事例に人間社会における産業の構造と成長過程を分析し、これから(開発途上国お経済において)何が可能であるかの明瞭かつ新しい視座を提示します。貧困問題に関心を寄せるすべての人の必読書であり、新たな成長のエンジンを求める経済人の必読書と言えるでしょう」(ミシガン大学教授 C・K・プラハラード)


アジア・アフリカの発展途上国で、携帯電話が急速に普及している。その波は、これまで電気すら通っていなかったような地域、1日2ドル未満の所得で生活する「貧困層」の人々にまで及ぶ。携帯電話によって、経済・社会全体がダイナミックに変化しはじめた。情報通信が活発化し、農業も工業もサービス業も一気に発展。アフリカの「貧困層」の人々が、ケータイで買い物をしているのだ!だが、なぜ、そんな「貧しい」人々に、携帯電話が広まったのか?物語は、世界でも最も貧しい国の一つ、バングラデシュから始まる。戦争で荒廃した祖国の発展を夢見る起業家イクバル・カディーアは、バングラデシュでの携帯電話サービス立ち上げを考え、ただ一人、さまざまな企業や投資家に、その夢を説いて回る。彼の夢に共鳴し、協力を申し出たのは、2006年ノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行の総裁、ムハマド・ユヌスだった。さらに、ノルウェーの電話会社、ジョージ・ソロスら米国の投資家、日本の総合商社・丸紅、NGO、そして現地の人々…夢は多くの人や企業を巻き込み、「グラミンフォン」が誕生する。その衝撃は、アジア・アフリカ各国に、野火のように広がっている。生活が変わり、ビジネスが生まれ、経済が興り、民主化が進む。「貧困層」として見捨てられてきた、30億人の人々が立ち上がる。世界が、大きく変わり始めた。その全貌をドラマチックに描いた、衝撃と感動の一冊。