フィリピン・セブ島の沖合にある小島カオハガン―。この島の砂浜には、メタリック・ブルーに輝く美しい鳥が住んでいる。そんな「しあわせの青い鳥」が生息する島のオーナーになった著者は、350人の素朴な島民と一緒に、爽やかな風に吹かれて、のんびりと楽しく暮らしている。「ほんとうの楽園」とはなにかを穏やかに示す、南国からの便り。好評の『何もなくて豊かな島』第二弾。
青い鳥の住む島 (新潮文庫)
フィリピン・セブ島の沖合にある小島カオハガン―。この島の砂浜には、メタリック・ブルーに輝く美しい鳥が住んでいる。そんな「しあわせの青い鳥」が生息する島のオーナーになった著者は、350人の素朴な島民と一緒に、爽やかな風に吹かれて、のんびりと楽しく暮らしている。「ほんとうの楽園」とはなにかを穏やかに示す、南国からの便り。好評の『何もなくて豊かな島』第二弾。