何もない島の豊かな料理―南の小さな島カオハガン島には自然の幸がいっぱい



朝、遠浅の海の中を歩いて、その日食べる小魚や貝や海草を捕ってスープにする。水道も電気もガスもない、美しい南の島を、退職金1千万円で買ったサキヤマさんが見た、島の食生活は驚くほどシンプルでゴージャスなのだ。

風も波も肉も魚もみんなおいしい。朝、遠浅の海の中を歩いて、その日食べる小魚や貝や海草を捕ってスープにする。美しい南の島カオハガン島を退職金1千万円で買ったサキヤマさんの見た島の食生活を紹介。レシピつき。